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セレクションの秋2

強豪校に、名門校。
もちろん息子の「受けたい」という意思も確認したけれど、親の「出来るだけレベルの高い環境で続けさせてあげたいと」いう気持ちの方が大きくなってしまったのではないか。
セレクションに落ちてしまった事で、プライドを傷つけ、自信を無くさせてしまったのではないか。受ける前から悩んでいた事だったけれど、日はどんどん過ぎていき、どうすれば良かったのか今もわからない。

2つ目のセレクションの後「やれる事はやった、悔いはないよ」と息子が言った時は、心から素晴らしい、誇らしいと思った。そんな経験が出来て、良かったと思う。毎回緊張で、お腹が痛くなっていた息子。本当に本当によく頑張ったよ。

先日、第4希望だったチームのセレクションに合格した。
やっともらえた合格は嬉しかった。
息子も表情明るく、ここでサッカーをしたいと言っている。担当してくれたコーチが優しかったのと、第3希望のチームよりも、練習がハードではないのが良いみたいである。
第3希望だったチームのセレクションは来月だ。まだ、辞退もできる。

楽しくできるのが何よりだけど、少々大変さもあった方が技術の向上になるのではないのか、高校でレベルの高いチームに入れるのではないか、とか、また親目線で考えてしまって葛藤する。

第4希望のチームは、決して強くはないけれど、その方が試合に出る事ができて、本人は楽しいかもしれない。上を目指すよりも、サッカーが楽しく出来れば良いのかもしれない。

本人の意思を尊重しようと思う。
3年間、頑張るのは親ではなくて、息子なのだから。
大好きなサッカーを、大好きなまま続けてくれたら、何よりだよ。
息子にとって、最善の場所に進めると、強く信じる。

長かったセレクションの秋が、もうすぐ終わる。

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